日本グランプリは大きなトラブルもなく終了しました。例によってシューマッハの圧倒的な勝利で、期待されたBARの二人は3位と4位で琢磨は表彰台まであと一歩でした。朝から立て続けに2回の予選と決勝があり、長い一日になりました。
僕がレーシングスポーツのイベントを観戦するのは大学院時代のカート以来で、凄まじい爆音を久しぶりに耳にしました。
あの臨場感はその場所に行かなければ味わえない貴重な経験ですが、なにしろ鈴鹿は遠すぎます。恐らくこのアクセスの悪さがさらに遠さを助長しているのでしょう。今日はこれから車で東京行きだというのに車に乗るまでに疲れてしまいます。伊勢鉄道、もっと頑張れ!