人間には調子の良いときと悪いときという、自分ではどうにもコントロールできない波があるように僕は感じているのですが、皆さんはいかがでしょう。
好調なときは、特に何も考えなくても環境が勝手にいい方向にはたらいて、自分をうれしい状態に持って行ってくれる。しかし、調子の悪いときは、どんなにその悪い状況を打開しようとがんばっても逆効果で、むしろ何もしないでその悪い時期が通り過ぎるのをじっとしていた方が良かったりする。ということがあるように思います。
調子がよいときというのは、その人から無意識的な「満たされ感オーラ」が周囲にばらまかれていて、低迷期にある人から見ればその人はまぶしくてとても凝視できない。中庸の状態にある人から見れば、とても魅力的な対象に見える。好調な状態の人にとっては特に意識の対象にはならない。とまあ、抽象的ですけど、そんな状態があるんじゃないかと思います。
しかし、いい状態とか悪い状態というのは、本人の気持ちに左右されることであって、周囲の何かが変わったわけではないのに、何かのきっかけで自分の心理状態が変化し、突然世の中がバラ色に見えたりしてしまうということがあるように思います。だから、こんな感じで人間なんて結構いい加減なので、自分の気持ちを自分でうまくコントロールして、ポジティブな方向に持っていくように心がけていると、常に幸せな気分になれるのかなあなんて思います。
今の自分の立場で、さらに幸せを追求しようなど、はっきりいって贅沢すぎるのかもしれません。でも、僕はやっぱり人間はその人なりに自分自身に幸せを感じ、喜びを味わうためにこの世に生まれてきたと思っているので、どうやったら幸せを追求できるかと、考えることは当然なんだと思います。
今後も幸せの秘訣を考えながら、たまに日記にそのアイデアを書いてみたいと思います。今日はどう考えても変なモードに入っていて、全然文章がまともじゃないですけど、とりあえずこの辺で閉めます。おやすみなさい。
今日のアルコール度数:★★