パズルにはまる

昨日、再び火のついたパズル熱が今日もさめやらず、早めに会社から帰ってきて夜ずっとやっています。パズルを解くコツはいくつかあるのですが、あえて挙げるとこんな感じです。

1.少しでも手がかりのある(模様のある)ピースを集める

2.辺の部分のピースを集める

3.変則的な形(凸と凹が互いに向かいあっていない)のピースを集める

1については原画に入ったヒビとかまでも見逃してはいけません。最初のうちはコントラストの強い色にしか目がいきませんが、次第に微妙な色のグラデーションにも敏感になってきて、最終的にはピースの全体の色味で大体どの部分のピースかがわかるようになってきます。

2はあまりにも基本ですね。辺については盲目的に次々とピースを入れ替えてはまるものを見つけていけば、模様がなくてもできてしまいます。

3は結構重要です。変則的なピースは標準型のピースより圧倒的に数が少ないので、変則的な部分が発見できれば、ほぼ手当たり次第ではまるピースを見つけることができます。

なんて、こんなテクニックは「夜警」をやって真剣に使いました。まさか、ピースの形だけでパズルを解くようになるとは思ってもみなかったので。ハンズとか行くと、確かに一面真っ白とか真っ黒のジグソーパズルが「超難度」という名目で売っているので、実は絵がなくてもジグソーパズルはやろうと思えばできるのでしょう。しかしそれが1000ピースにもなったらやる気をなくしますよね。

昨日からずっとやっていたらだいぶ慣れてきて、穴の形をじっと見つめて、その後にピースを眺めるだけで、はまるピースを手に取ることができるようになってきました。なんか特殊能力がついたみたいで楽しいです。

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