酒は身を滅ぼすか

今日は、解禁になったばかりのボジョレーを飲んだばかりということもあり、このテーマでいってみましょうか。

今年一年間の我が身を振り返る限り、滅ぼすまではいっていませんが、間違いなくアルコールにお金を使いすぎです。酒を飲んで、いい気分になって、しらふだったらもったいないと絶対思うような金額を払って、それでも、支払いしたことを忘れて、まだ払おうとして、まったく、独身をいいことに、金銭感覚が麻痺してます。

「よっぱらい研究所」的には格好の研究のまとなんじゃないですか?こんな人間。おいしいからいいんです、楽しいからいいんです、なんていう言い訳でこんな生活をしていたら、神様のバチがあたるような気がします。

この段落の間に、しばし考えてしまいましたが、結局は、何かを犠牲にして、何かを得ている、それだけなんじゃないかなと思います。お金を貯めたって、必ずしも楽しい時を過ごせるとは限らないし、お酒を飲むことによって、ある程度買いたいものを我慢しなければいけなくなるということもあるのかもしれません。

「今が楽しければいい」なんて幼稚なことをいうつもりはありませんが、ある程度考えて、自分の考え得るよりよい道を辿っていると思えるなら、それでいいのかなと思います。そういうことを考えている限り、酒で身を滅ぼすなんてことはないのかな、なんて思っているのです。

ちなみに、今日のワイン、美味しかったですね。僕的には、重たいワインよりは、ボジョレー・ヌーボーみたいな若いワインの方が飲みやすいみたいです。

今日のアルコール度数:★★

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