今日の夕食時、いつものように部署の人たちと近くのでり食堂という定食屋に行ったのですが、何を血迷ったか、仕上げのためにと最後までとっておいた味噌汁をこぼしてしまいました。なんか、お椀を手に持ったらそのまま意識がふっと遠退き、気がついたらジーンズの上にバシャーという感じ。
熱くなかったからやけどとかは全く問題なかったのですが、何しろ味噌は、においがね。。。その後会社に帰ってからは、ズボンを洗面台で洗い、しばらく乾くまで仕事していました。
今週はずっと自転車で通っているので、ぬれていると寒いし、そもそもジーンズはぬれると脚にくっついて自転車がこげないんですよね。。。全く災難でした。
以前、この食堂ではみんなの分のお茶をくんでいるときに、またまた意識がふっと遠のき、お茶を湯飲みからあふれさせたことがあります。あの食堂には何かあるのでしょうか。
今思い返すと、恐らく何か考え事をしていて、今自分がやっていることを忘れるという感じなのではないかと思います。他に原因として考えられるのは、暖色系で若干暗めの照明ですね。あれは、いい感じに意識を遠のかせる効果があるみたいです。
よくディズニーランドとかに行って、夜、順番待ちとかをしていると、微妙に明るさが揺らぐ照明があって、あの下にずっといると眠くなってくるでしょう。あんな感じですよ。まさしく。
というわけで、今日はでり食堂で初の切り干し大根の味噌汁が出てきて、結構お気に入りだったにもかかわらず、ジーンズを切り干し大根まみれにして、とてもブルーなかわせみでした。