分析的か直感的か

昨日は久々にアホアホ全開モードで日記を書いてしまったので、今朝は少し反省しながら会社に来ました。「禁酒は言った先から無理だと容易に分かるので、とりあえず禁日本酒にしよう!」とかなんとか、頭の中でずっとリフレインモードになりながら、ヨタヨタと渋谷駅の乗り換えを歩いてました。

二日酔いの朝は、まず、集中力が出ません。同じ事をずっと考えられません。人の話が聞けません。聞いたことをすぐ忘れます。人の話を聞くふりをして、別のことを考えています。でも、意味のあることは考えていなくて、断片的な情報処理を中途半端なまま次々と切り替えている感じで、結局何も結論が出ないまま、次のことを考えていたりします。だから、業務効率が落ちまくります。

せっかく新年の抱負で大人な自分を目指すって、宣言していたはずなのに、さっそく崩壊してます。

ちょっと話題は変わりますけど、昨日ではなく、その前の飲みの時に、mixi日記で書いているような「今は趣味に生きるのも結構楽しくて、一人で好きなことをしている時間を気に入っているので、あまり恋愛とかを真剣には考えてない」みたいな話をしていたら、僕の考え方はかなり分析的すぎるという指摘を受けました。

その人にとっては、「恋愛というのはもっと直感的なもので、理屈で考えるようなものじゃない」という感じなのだそうです。その時は「いつかはそう思えるときが来るのかもしれない」とは答えましたが、僕の中ではやっぱり今はまだ、本能的、直感的に考えるというよりは、分析的に考える対象だったりします。

頭でっかちになってもいいことはないと思うので、好きで分析的になっているわけではないのですけどね。。。

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