続・自己分析

こんにチワワ。ナルシストかわせみです。自分でやってて楽しいので、昨日に引き続き自己分析を続けます。

僕は雑談が苦手です。何か伝えることが明確にあるときとか、テーマが決まっていて話をするのは楽なんですけど、問題提起も結論もないような、たわいもない話を延々と続けることにはかなり苦労します。相手がそういう話のきっかけを作ってくれれば、それはそれで、別に苦痛ではないのですが、そもそも、そういう話を自分から切り出すということは滅多にありません。

僕が雑談を苦手とするのは、たぶん「どうでもいい話」というものはするだけ無駄とか、言葉は少なく的確にとか、会話に変な効率性みたいなものを求めているからかもしれません。だから、特に伝えることがなければ、何も言わない。何か言うべき事ができたら言う、みたいなオン・オフモードの切り替えをやっているような感じなのだと思います。(ちょっと表現を誇張してますが。)

ところで、これっていわゆる「喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!」の本で取り上げられている男に該当する典型例だったりするのでしょうか?僕はこの本のタイトルを知っているだけで、まだ読んだことはないので、ちょっと詳しい内容は分からないのですが、まあ、そもそも相性の良くない人とは、意味がある話であれ、たわいのない話であれ、話が続かないのは当然なので、つきあい始めのきっかけとして、喫茶店ででも話をしてその結果で判定を下すというのは、リトマス試験紙みたいなもので、妥当な行為かもしれないとは思います。

少なくとも、会話によるコミュニケーションは人付き合いの基本だと思うので、大切にしたいとは思います。普段、僕が周囲の人に緊張感、とっつきにくい第一印象、面白味に欠ける、といった感覚を与えてしまっているのは、今日書いたような僕の内面性が影響していることはある程度自覚しているので、少しずつは改善できることを望んでいます。

とりあえず「喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!」は読んでみるかな。感想ができたら、また続きを書くことにしましょう。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*