研究中毒

最近、頭でイメージがあるんだけど名前が出てこないという現象が、かなり激しくおこっています。この現象は僕に限ったことでなくて、どうやら職場にいる仕事仲間であるみなさんにも広がっているようで、今日なんかは、昼食時の会話が「なんだっけあれ」の連続でした。

みんなイメージはあるんだけど、誰一人としてその名前を思い出せないのです。共通のイメージができればまだいいのですが、曖昧な説明的表現で会話するものだから、それぞれの人の頭の中にそれぞれのイメージができて、途中から話が食い違うなんてことも起きます。

その場にいた皆さんは、いい加減自分達のしどろもどろな会話に呆れてしまい、「研究のしすぎで、我々は健忘症になっている!」との結論で落ちついてしまいました。

今は、イベントを控えてそれぞれいっぱいいっぱいで仕事をしていることもあながち嘘ではないので、かなり脳みそが疲労しているのかもしれません。

「研究のしすぎで、言語障害になった」なんてシャレにもならないので、週末はちゃんと遊んで気分転換を図ろうと思います。

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