今日は、僕の年齢が実際よりもかなり高く見られるというハプニングがありました。
年齢を予想した方は、今日会社に新しく入ってこられた方で、僕とはまだほとんど話をしていない状態で年齢当てをしたことになります。なので、ほぼ初対面の外見の印象で予想したといえるでしょう。
ちなみに、この年齢当ては、ある人を基準にして、それぞれの人の年齢が上か下かを言い当てるというクイズ形式で行われたのですが、僕よりも数年年上の人が「下」で、僕が「上」という判定結果が出たので、僕は相当年齢が上に見られたと解釈できるわけです。
外見の印象という意味で、ポジティブに解釈すれば「実年齢以上に落ち着いた雰囲気をかもし出している」ですが、表現を変えれば「実年齢以上に老けて見える」ということになります。。。ガーン。。。
男の場合には、実際よりも年齢が上に見られるのと、下に見られるのとどちらがよいのか、一概には言えないような気もしますが、年齢を上に見られるというのは、今まであまり経験が無かったので、かなりびっくりしました。
しかし、ここで「アンチエイジングだ」といっても、僕の場合、少なくとも「最近、目じりのシワが。。。」とか「肌のたるみが。。」とか「お化粧のノリが。。。」とかいう問題ではないので、サプリメントを十何種類飲んだところで、対策になるわけではなく、雰囲気の若返りを図らねばならないということです。
これって、意外と難しいですよ。服装とか、メガネとか、身につけるもので対策をとれるなら簡単ですけど、さりげない身のこなしとか、表情とか、姿勢とか、普段無意識のうちに顕在化している状態を変更するのは至難の業です。変に落ちつきをなくそうとして「挙動不審」になっても困りますし。。。
というわけで、結論。
身につけるものは、ある程度気を遣うとしても、それ以外の無意識的にかもし出される雰囲気については、とりあえずありのままの自分を受け入れることにしました。
別に実年齢より上の雰囲気を持つことの全部が全部、悪いわけじゃないですからね。