銀行にもの申す

僕は普段○○銀行をメインバンクに使っているのですが、いつの間にか同一支店内でも振替手数料がかかるようになっていて、ちょっとびっくりでした。

まあ、確かにある程度は銀行の経営が苦しいのはわかりますが、最近は普通預金の利息がないのが当たり前になって、銀行にお金を預けるのは、単にどこでもお金をおろせるというだけの、お財布代わり以外の何物でもないような気がしてきて、バカバカしくなります。

本来なら銀行は、利用者が預けた資金をお得意の金融的な知識を生かして運用し、その運用益を預金者へと還元するのがもっとも基本的なビジネスモデルだったはずです。

でも実際はどうでしょう。時間外手数料やら、振替手数料やら、為替手数料やら姑息な手段でちまちまと預金者から手数料を吸い上げるばかりで、一体我々が預けたお金は銀行にどれだけの運用益をもたらしているのか、はなはだ疑問です。ある意味、銀行は資金運用の能力がないことを露呈しているのではないでしょうか。はっきりいって、怠慢です。

とまあ、憤慨して銀行から預金を引き上げてみたところで、そのお金達の行き先がないので、結局日々銀行のお世話になってしまうわけなのですが。。。

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