昔の自分との対話

最近引越しの兼ね合いも合って,やたらと実家の部屋の片付けに励んでいますが,中学時代とか高校時代の自分の文章にめぐり合う機会が多く,楽しいです.

僕は基本的に,昔の記憶はどんどん忘れるタイプなので,例えば中学時代のものだったら,ほとんど他人の文章を読んでいるのに等しい感覚です.

同じ自分なのに,他人みたいな感じがする,その不思議な気分がたまりません.

意外といい文章を書いていて,昔の自分もすてたもんじゃないなと思うこともあれば,ちょっとした言い回しに,変な癖があるのを感じたりして,自分を完全に客観視できて面白いです.

何年か後に,このmixi日記を読んで笑っているのかもしれません.

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