英語101

1年ぐらい前から会社のメインPCには英語キーボードを接続して使うようになりました.

最初は,記号の位置が全然違うのでかなり違和感があったのですが,使い慣れると,スペースバーの付近に無駄なキーがついていないのでスペースバーが長く,押しやすくて快適です.「無変換」,「変換」キーなんてFnキーがあればいらないし,「カタカナ/ひらがな」キーに至っては間違えて押して変な文字しか入力できなくなって困るぐらいの使い道しかないです.

使いもしないひらがながキーに書いてある必要はないし,書いてない方がキートップがゴチャゴチャしていなくて,キーボード上が美しい風景になります.

最後に,異様にムカつくのは英語キーボードでもウィンドウズキー,アプリケーションキーなるものがくっついていること.いわゆる英語104ってやつです.

ウィンドウズキーは,PCの電源を切るときにちょこっとお世話になることもありますが,そもそも,汎用性のないキーをキーボード上に配置することに対するセンスの悪さ,キーボードという中立的なデバイスに対してずかずかと踏み込んできてテリトリーにおさめようとするMicro$oftの独占欲を感じずにはいられなくて,非常に不快なのです.

その点,ThinkPadはウィンドウズキーがないのでかなり好感度Upですね.

いずれにしても,今度ノートPCを買うときは絶対初めっから英語キーボードにするつもりです.

とまあ,どうでもいいことを書いてしまいましたが,面白いページがあったので,ご紹介.今までに存在したキーボードのキー配列のコレクションを紹介したページです.実際には,もっともっと沢山あると思いますが...

http://www.pfu.co.jp/hhkeyboard/kb_collection/

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