今日はヴァイオリンのレッスンがありました。
セヴシックやって、小野アンナやって、クロイツェルやって。。。
といういつものメニューです。
で、そろそろ発表会の曲決めをしなきゃいかんということで、
僕は健気にもツィゴイネルワイゼンをやらせていただきたくと主張。
先生しばらく考える。。。
楽譜をしばし眺め。。。
この曲はテクニック以上に歌心が必要だから、
なかなか難しいよ、というおことば。
雰囲気だいぶ渋い。
でも、がんばります!と僕。
先生またしばし考える。。。
で、
やはり、この曲を弾くなら、
まずサンサーンスのコンチェルトあたりをしっかり
やってからがの方がいいよ、と。。。
おお、さんさんすですか!
ボンソワ~、ムッシュ~、マダモワゼ~ル!
フランス人登場。
と急に心変わり。さっきまでの主張はどこへやら。
この曲好きなんです。難しいけど。
ていうか、ツィゴイネルワイゼンよりタフな気がするんですが。。。
もしくは、ブルッフでもいいよ、と先生。
ブルッフならやったことあるんで、安全パイですが
新しい曲がやりたいですとPR。
先生、あとはモーツァルトの
コンチェルト4番なんかも難しいよ、とご推薦。
番号から曲が連想できないので、
「ほほぅ4番ですか」とアホな返事。
でも、もつあるとさんは難しい割に報われないんだよなぁと内心。。。
…というわけで、3曲から選ぶことになりました。
今の気持ちはサンサーンスに向かってますが、
果たして9月までに練習が収束するのかが問題ですな。