うちにきていたポールンロボ、故障のため、現在観測中断中です。
代替機を送ってもらえることになりましたが、いつくるのやら。
今のポールンロボもがんばって設置したのに、もう一回設置し直すのはそれはそれで手間のかかる作業です。。。鬱々。
TOEICの試験結果が返ってきました。トータルスコアは960でした。前回の公開テストが930だったので、それよりはアップしていたようです。
昨年の春から続けているGABAの効果でもあったのでしょうか。でも、今回のスコアアップに寄与したのはリーディングセクションの成績だったので、関係ないような気もしますが。
しかし、さらなるスコア向上を目指し出すと、いい加減、集中力と正確さを競うテストみたいな感じになってくるような気がします。
リスニングとリーディングだけのTOEICには、慣れが出てきてしまっているような気もするので、次はSWテストを狙ってみたいと思います。
このテストには、TOEFLのような意見を述べる問題や、文章を書くテストがあり、僕にとっての苦手分野がまだまだ満載なので、開拓の余地がたくさんあるのです。
いずれにせよ、継続は力なりなのだと思います。
あまり深く考えずに、身構えずに、習慣化してしまうのがミソだと思います。
継続は力なりといえば、Violinのレッスンもそうかな、と思います。
懲りもせずに、というか、単に凝っているだけなのかもしれませんが、基礎練ばかりをひたすら続けるレッスン、ずっと続いています。
セビシックと小野アンナとクロイツェルをずーっと続けて、はや3年目突入です。
基礎練の効果というのは、なんと言いましょうか、ふとした時にジワリと感じられるものです。
どんな感覚かを羅列するとこんな感じです。
・ハイポジの音程、特に隣の弦に移った直後の音程が正確になりました
・臨時記号の嵐も気にならなくなりました
・セカンドポジションが随所で活用できるようになりました
・変な音型でも指が回りやすくなりました
・4、5辺りのポジション移動の正確さが向上してきました
・スケールを駆け上がったり駆け下りたりするのが楽になりました
・初見の譜面が弾きやすくなりました
・指の形を維持したままポジション移動ができるようになりました
・ポジション移動の時に変な手首のひねりをかける癖が抜けました
まあ、基礎練は音楽を奏でるための裏方でしかありませんが、できなかったことができるようになってくることは楽しくて、練習している感じです。
オケで演奏していても、楽ですしね。
次なる触手の向かう先はフラ語でしょうか。
ピーター・フランクルみたいに、2桁の言語を操れるようになれるとは到底思えませんが。
僕には、そんな粘り強さはありません。