寒いです。毎日氷点下です。今朝は雪が降り、3センチぐらい積もりました。
こっちの雪で初めて気づいたことは、雪がいわゆる雪の結晶のまま空から降ってくるということです。日本ではすぐに溶けちゃうぐらいの気温でしか経験したことがなかったのか、注意力が足りなかったのか分かりませんが、こんなにきちんと結晶の形が目で見て分かるとは知りませんでした。
一粒一粒の雪が、いわゆる雪印なんです。直径は3ミリぐらいあって、目で見て形がよく分かります。きれいです。
雪の結晶といえば、中谷宇吉郎っていう科学者がいましたが、日々こういうきれいな雪を見ていれば、自然と研究対象になっていったのもうなずける気がしました。
空気もとても乾燥していて普段はくせっ毛のはずの前髪が乾燥のせいで真っ直ぐになり、目にかかって邪魔です。
日本も寒波がやってきて、寒くなってきているみたいですね。気温を見る限りは、まだまだマイルドな感じがしますが。
今回は日本から色々衣料品を仕入れてこようと思っています。