東京から一気にローザンヌまで来るというのは、なかなかの苦行です。
東京を昼の1時に出発したとしたら、パリ、ジュネーブ経由でトランスファーがうまくいってもローザンヌに着くのは日本時間で次の日の朝の5時ぐらい。16時間もの移動時間になります。
ちなみに、航空会社に関してはエールフランスは良いと思いました。日本の航空会社だとパリから先がどうしても別の会社になってしまうのですが、同じキャリアで来られれば、預け入れ手荷物のトラブルが少ないですし、フライトが遅れても乗り継ぎでの安心感があります。
あとは、機内食が美味しいです。最近は日本の航空会社に限らず価格競争でサービスに関するコストカットが随所に感じられますが、エールフランスはその点、あまりケチケチしていないと思います。食前酒にシャンパンが飲めるのもいいです。まあ、フランスの会社だし当然か。
でもやっぱり、CDG乗り換えというのは不便です。空港そのものが大きすぎるのが問題かと。。。時間短縮のために、次回はチューリッヒ経由にトライしたいと思います。
こちらは相変わらずの曇り空で、雪が積もっています。しかし、寒波が来ている割には寒くありません。
公共サービスが充実していて、何となく日本より生活しやすいように感じるのは気のせいでしょうか。
しばらくは時差ボケとの戦いになります。。。午後が眠くなるんだよな。