画像を共有するサイトはいろいろあると思いますが、僕はPicasaが便利かなと思います。
アプリケーションはPC上での画像管理に使えるし、Googleアカウントと連動していて、そのままウェブに一気にアップロードもできるので、使い勝手がいいのがたまらない。
こういう風にユーザの要求にピンポイントで応えてくれるかどうかで、ソフトウェアのクオリティは決まると思います。
mixiのフォトアルバムも今まで何度か使ってきたけれど、画像サイズの制限がきついことや、一度に5枚ずつ、それもいちいちファイル指定しなければいけないのが非常に直感に反して、あまり使う気になりません。ていうか、使ってもらうのを拒否しているとしか思えない使いにくさです。
こうしてまた、気づけばGoogleに画像処理の研究材料を提供してしまっているのだなぁと思いつつ、この気づかないうちに引き込まれていってしまう使い勝手の良さこそ、Googleが検索サービスでトップシェアに上り詰めた原点だよなぁと思いました。
ちなみに、最近の画像を大体アップしました。横幅1600ピクセルぐらいあるので、クオリティは壁紙に使えるぐらい、まあまあよろしいかと思います。
スイス小旅行写真集とか