結局

印鑑は、研究室の秘書さんから借りたスタンプ用のインクで押してしまいました。当然赤色があるはずもなく、紫っぽい青色の印影をつけることになりました。あらためて書類を眺めると、変な感じです。

しかし、このデジタル技術全盛の時代にあって、印鑑による証明というものが果たしていつまで効力を持つものになるだろうかという気がします。そして、なんで日本ではサインが効力を発揮しないのかが疑問です。

クレジットカードはサインを使って日本でも十分通用しているのですから、別に銀行口座の届出印とかも、サインでもOKにしちゃっていいのでは、という気がします。

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