Festival de la cite Lausanne

というわけで、今週はLausanneの夏祭りウィークでした。どうも夜遅くまで音楽が鳴っているなと思っていたのですが、聞けば、毎晩ずっとやっていたようです。昨日花火が打ち上がったのもそれが理由だと分かりました。

場所は、借りている部屋から歩いて5分ぐらいの所にある、大聖堂の旧市街一帯です。路地裏に沢山の出店があり、食べ物や飲み物が販売されています。そして、コンサート会場や映画のスクリーンが設置されていたりして、様々な催しが至るところで同時並行で進行していました。日本の夏祭りは、神社とかでやることも多いと思いますが、ヨーロッパの場合は教会の周りなんでしょうか。

祭の名前を訳せば、ローザンヌ祭り。日本でもお祭は街ごとにありますね。そんな感じです。今の季節は22時頃まで明るいので、必然的に終了時間も遅くなるようで、夜中になっても延々と音楽が鳴り続けていました。

ローザンヌは大きすぎない街で、何となく昔ののどかな雰囲気を残しています。カーニバルの時もそうでしたが、毎回イベントに足を踏み入れると、何となくノスタルジックに感じるのはなぜなのでしょう。

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