フランス語もちゃんと最後まで学んでいないというのに、あれもこれもと手をつけるのもどうかと思いますが、何となく、次はドイツ語を学びたい気持ちになっています。
そもそものきっかけは、ヘンゼルとグレーテルのオペラ音楽を聴いていて、ドイツ語ってもしかして格好いいかも、と思ってしまったのが始まりでしょうか。留学以前からオーストリアとかドイツに旅行に行くことが多くて、何となく知っておきたいなと思っていたのもあります。スイスで鉄道に乗ると、ドイツ語とフランス語と英語でアナウンスがあるので、英語のこういう表現はドイツ語ではこう言うのか、と対応をつけているうちに、勉強できるかも、と思い始めているのも理由です。
とまあ、様々な周辺事情があります。フランス語を学んだのなら、スペイン語とかイタリア語とか、同じラテン系の言語を学ぶのが常道なのですが、あえて、ゲルマン系に行ってみようとしています。
文法がどういう風に違うかとか、言語の多様性を体験するのが目的だったりもします。必要に迫られているわけでなく、道楽の一種なので、お気楽なものですが。
ゲルマン語系から1ヶ国語、ラテン語系から1ヶ国語、それに英語が出来ればバッチリですね。
私もラテン語系を習得したいのですが、なかなか難しいです。
因みに、経験から、ドイツ語と英語が出来ると、オランダ語は楽ですよ。
こんにちは。ご無沙汰しています。
スイスでは、フランス語圏の人は英語をなかなか話さないのに、ドイツ語圏の人は流暢に英語を話すので、ドイツ語と英語は言語的距離がかなり近いのかなと思っています。なので、ドイツ語は少しは楽に学べないだろうかと淡い期待を抱いているのですが。。。どうなることやらです。